ヤーズフレックス 配合錠は以前からあったヤーズ配合錠に加えて新たに発売されたものです。
ヤーズ配合錠の月経困難症の適応に、
子宮内膜症に伴う疼痛の改善を追加したものがヤーズフレックス配合錠。
シートの構成もヤーズ配合錠は1シートあたり実薬24錠+プラセボ4錠なのにたいして、
ヤーズフレックス配合錠は実薬28錠。
子宮内膜症なのにも関わらずヤーズ配合錠が出ていたら注意が必要です。
ちなみにヤーズフレックス配合錠でヤーズ配合錠の適応もカバーできるので
今後はもしかしたらヤーズ配合錠はなくなっていく方向なのかもしれません。
まぎらわしいのでできたら早急にお願いしたいところです。
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